女の友人に登山が趣味の子がいます。海外に登山留学するほどガチ。
「山ガール」と呼ぶにはぬるいですね。「登山家で性別が女性」の方がしっくり来ます。
山ガールの流行について
山ガールが流行る前から山を登ってた彼女から見たら、山ガールの流行はさぞふざけてるように見えることだと察します。
「山を舐めるな!!山の神がお怒りだ!!
祟りじゃーーーー!!ふんがーーーー!
ドンドコドンドコドンドコドンドコ」
と怒り狂ってることでしょう。
まるで仲間由紀恵さん主演ドラマの「トリック」の村人のように…!
ちなみに記事全体的に文字数が足りないから仕方なく「ドンドコ」と書き足した。意味はないです。
利用者が増えて変わること
実際のところは【ガチ山ガール】の友人いわく
「登山する人が増えたお蔭で便利になった」と穏やかなコメントが。
バスの本数が増えて、山道が整理されて、登山用品店が増えて買いやすくなったとか。
登山関係の仕事の人は「この山バブルがいつ弾けるか」と怯えてるらしいです。
需要が高まると便利になるんですね。
理由が流行ってるからというミーハーな感じでもありがたいようです。
すごい当たり前のことですが「多数派である」って強いんだなって、その時改めて思いました。
※この記事がある日なくなってたら、友人に怒られたってことです。
※ブログ更新がなくなったら、富士山の五合目辺りで埋まってるかもしれません。助けに来て下さいね。