「ティファニーで朝食を」
タイトルってリア充っぽく、かつセレブ感がすごくないですか??
「ティファニー」のチョイスが良い
「ヴィトンで朝食を」「シャネルで朝食を」だと何か違うんですよ。
ティファニーの選択がすごく良いです!
ティファニーカラーの爽やかなブルーと、値段が良く分かってないけど何か高そうだけど、そこまで死ぬほど高そうでなくて、何となくラグジュアリー感がある有難いブランドってイメージです。
「エルメスで朝食を」だとハイブランド過ぎて異次元なんです。
「ドルチェ&ガッバーナで朝食を」だと肉料理が出て来そうですね。偏見です。
「ユニクロで朝食を」だとテンションが全く上がりません。
「4℃で朝食を」だと意味が変わってしまって寒そうです。
ちなみに4℃はアクセサリーのブランド名です。
「朝食」のチョイスがいい
- ティファニーで朝食を
- ティファニーで昼食を
- ティファニーで夕食を
- ティファニーで間食を
- ティファニーで夜食を
- ティファニーで断食を
- ティファニーで絶食を
「ティファニーで朝食を」がやっぱり余裕を感じますね。
昼食、夕食は何か普通。
「ティファニーで間食を」じゃなくて「ティファニーでスイーツを」って書き方ならオシャレです。これは間食というワードに負のオーラがあると睨んでます。
ダイエット中に誘惑に負けてお菓子食べてしまうイメージがあるのでしょう。夜食はさらに負のオーラがありますね。
断食、絶食はもはやなんのこっちゃわけわかんないですね。
オシャレ感とかリア充っぽさとかの塊でなんかすごい
主演女優がオードリヘップバーンさんとか、翻訳が村上春樹さんがやってたりとか、ネームバリューが凄まじいです。
「ティファニーで朝食を」はタイトル以外にも、携わる人たちのオシャレ感とかリア充っぽさの塊のような作品ですね。
タイトルだけでここまで絶賛して盛り上がれるなら一度映画を観たり、読んだりしようと思います!
「ティファニーで朝食を」は、ティファニーの女社長(オードリヘップバーン)が外食チェーンを目指す話だと予測。小麦選びから卵の産地までこだわり、常に予算との戦いをする料理人と経営者の物語と予想。
あらすじを確認したら全然違うようです
— モテ貯金 (@clean_high) 2015, 10月 14
ティファニーで朝食をの映画を実際に観た
実際に映画を観たのですが、オードリー・ヘップバーンの役がDQNじゃないか!!
主人公がDQNでメンヘラでおったまげました!万引きはイカンよwww道徳に反した行動を繰り広げるので、ストーリーを理解するのにワンテンポ送れました!
最後のハッピーエンドも何故そうなるのか意味不明でした!
リア充からかけ離れた映画でした!\(^o^)/
そして設定上ティファニーじゃなくても別にOKでした!
「ユニクロで朝食を」「しまむらで朝食を」「ドン・キホーテで朝食を」でも構わない感じです。
オードリ・ヘップバーンとティファニーと朝食のリア充ワードのお蔭で名作になってるという印象を受けました。
オードリ・ヘップバーンの美しさは観る価値あると思います!
同じヘップバーンが主演の「麗しのサブリナ」の感想もスイーツ(笑)で良い印象はないですね。「ローマの休日」が名作です。