「恋人に風邪を頻繁にひかれるとイヤになる」と知人が漏らした時に「分かる」と思ってしまいました。
病人に向かって薄情なやつと思われそうですが、物事には限度ってあります。
恋人に風邪を頻繁に引かれるのがイヤになる理由
風邪を引きたくて引いてる人間はこの世にほとんどいないことは知っています。
風邪ひいてる時は本当に可哀想だと思います。
マザーテレサのように慈悲深く優しく清らかな気持ちになります。
しかし頻繁に風邪を引かれると、
「またかよ!!」って思って来るのも事実です。
体調不良で隣でゲフンゲフン言っていたら気を使うし、風邪による繰り返されるドタキャンには嫌気がさします。
弱っている相手に向かってウンザリしていることを口に出すのは「人としてどうなんだ」という気持ちが残ってるので口に出さないんです!!
風邪ひきやすいのに予防してなかったらムカツク
普段風邪ひきやすい人だっていつか元気になる日が来ます。元気なのは大いに結構です!
しかし自身が風邪を引きやすいくせに、風邪を引きやすい行動をやっていたら「え!?」って思います。風邪を引きやすい自覚があるならば他の人よりも予防を気を使うべきです。
- 手洗いうがいをしない。
- 偏食を繰り広げる。
- 不摂生な生活。
- 薄着でウロウロする。
- 病院の先生の言ったことを無視。
- 風邪が流行っているのに無防備でいる。
「また風邪ひいた」ってなっても、とても可哀想と思えないです。
知人の女性の話ですが「病弱な彼氏が病院の薬をコーヒーで飲んでやったぜ自慢は死ぬほど腹が立った」というエピソードは印象深かったです。
風邪は自分自身だけの問題じゃない
職場だったら風邪ひいたら迷惑をかけてしまうのは周知の事実だと思います。
しかし恋人だって頻繁に風邪を引かれたらイヤになっていきます。
恋人関係だからといって風邪ひいていたら無償の愛で包み込んでくれるという気持ちは完全に甘えだと思います。
表面上は弱っている手前優しく振る舞いますが、短期間に何度も風邪を引かれると、やりばのない怒りを徐々に覚えてくるのです。
いっそのこと大病で入院してくれた方が優しくなれます。
「自分は風邪ひいているから恋人に優しくされて当然だ」って気持ちが透けて見えると、同情する気が起きません。
人一倍感謝されないと看病し甲斐がないです。
皆さんが言いにくいことをズバっと言いました。
「風邪ひいて苦しんでるのは自分の問題である」というのも事実ですが、周囲は無条件で気を使います。たまに風邪を引くから優しくできるのです。
風邪ひきやすい体質って言うのはあるから、せめて元気な時も含めて人一倍体調に気を使って暮らしましょう。病弱な人ほど健康を気にして下さい。
風邪を引きやすい人を恋人にするのは大した問題でないように思えますが、結構気を使いますよ。風邪でのドタキャンが続くと本当にイヤになります。
家族になったら、もっと大変なのは明らかです。
家族になったら恋人の時よりも看病する期間が長くなるし、咳で家の中がやかましいし、自分自身だって風邪を引く確率が上がりますからね。
風邪を引くことに慣れてる人は、反省してください。
弱者理論で叩きにくいのを良いことに調子に乗るのは止めて下さい
風邪予防対策
わたくしヒメネーは風邪を1年以上引いてないです。誰よりも絶対に風邪を引きたくないという気持ちが強いです。
- 31年間インフルエンザにかかったことない
- ノロウィルスが流行った時に1人だけ無事
- 寒空の下で1日働く仕事が何日もあったけど平気
- 旅先でも集団生活でも無傷
頑丈さに定評があるので、やってる風邪予防を伝授したいと思います!
基礎体温を上げる
平熱が37℃近くあります。
基礎体温をあげようと思って運動して筋肉をつけました。
そっから風邪も引きにくくなりました。
学生時代は低体温で35℃代を叩き出すのが普通で体力もなく虚弱体質でした。
運動するとともに気力と体力と体温が上がり意欲的になれました!!
鼻うがいをする
帰宅後の手洗い、うがいは基本ですが、鼻うがいもします。
鼻の奥までザブザブ洗いますね。
ヨガのネティポッドという鼻うがい専用の道具を使って鼻を洗っています。
見た目がブサイクなのが欠点です。
ビタミンCを取る
ただのビタミンCではなく、タイムリリース型です。
ビタミンCは大量摂取すると、体内から出て行ってしまうんですが、ちょっとずつ溶けるので、ビタミンを無駄なく摂取できます。
日本ではタイムリリース型は、あんまり売ってないので海外のサプリメントを摂取しています。私が飲んでるのはナウフーズのサプリです。
粒がデカイんですが、苦手な人は割ってから飲むと良いですね。
風邪を引きそうな気がする時は多めに飲んで風邪を回避してます。
恋をする♡
- 免疫力アップ
- 血圧を下げる
- 鬱を減らす