節約は追求すればするほど金額がしょぼくなる。

節約って突き詰めれば突き詰めるほど節約できる金額が小さく細かくなってくるので、限度があるなと最近は思いますね。

節約ブログでもある「モテ貯金」にあるまじき発言ですがw

 

金持ち脳でトクする人 貧乏脳でソンする人 (PHP文庫)

 

節約は追求すればするほど節約できる金額が小さくなる

家賃や通信費などの大きい支出を減らすのは節約の効果抜群です。

節約を意識した最初の時期は無駄を削っていくだけでも十分です。

 

しかし節約も突き詰めていくと、できることが限られて来ます。

10円安いスーパーに買い物しに遠出したり、最安商品を求めてお店をはしごするといった小さい金額の節約くらいしかできなくなります。しょぼいです。

 

かける時間と労力が勿体ないですね。

 

ある程度の時期が過ぎたら節約モードは一旦終わりにして、その時間と労力を使って資産を増やすことに発想を切り替えた方が効率が良いです。

 

節約は固定費と大きい変動費だけ気にすればいい

固定費(毎月支払う決まった金額のお金)を減らして、変動費は大きい出費だけ気にして(1000円以上だけ気にするみたいな感じ。100円以下は気にしない)すれば十分だと思います。

 

普段無駄な買い物をしなかったりポイントカードやクレジットカードを駆使するだけでも十分だと思います。

 

最初の手続きと無駄をしない習慣とついでにポイントを貯める手間さえかければ何も考えていなくても節約はできてしまいます!!

 

節約のことばっかり考えてる人が節約できるのではなく、節約できるシステムができてる人が節約できるのです!!後者の人間は貯金を意識していなくてもかなり貯金できます。

 

節約したお金と時間で何をするかが重要

これまでブログでお金の節約と時間短縮テクニックを公開してきました。

これらは一度モノにしてしまえば、こっちのものです。元記事を確認しなくても再現できるようになります。

 

節約そのものよりも、節約できたお金と時間をどう活かすかの方が重要です。

 

 

のんびり休憩したり旅行をしたり趣味に打ち込むのも良いですね。

その捻出したお金と時間を使って資産を増やす勉強をするのも良いと思います。

 

自分で資産を増やせる方法を編み出せたらより心強いですしね。しなくてもいいから起業に関する知識があるだけでも世間の見え方が変わります。

 

節約をする無駄を省くというのは生涯にわたって大事なことではありますが、1番大事なことじゃないはずです。

 

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