言葉遣いが丁寧な女性は、可愛く可憐に上品に見えます!
これ本当です!マジマジマジマジマジ
言葉遣いは大事です
今までのブログの記事に登場しなかったのが不思議なくらいです。
現在人の言葉遣いが乱れに乱れまくってるだけに、さらに光るというものです。
「ちょー受けるんですけどぉ~↑」「マジうめー!」とか可愛くないです。
「すごく楽しいわ」「本当に美味しい」といった具合になるべく若者言葉は使わないようにしましょう。
「マジ」「ちょー」「ヤバイ」「ダルい」「キモイ」「ウザイ」「じゃね?」は封印しましょう。
冒頭で「マジ」を連発したので、私も要改善ですね(ペロ)
とりあえず「お」を付けてみる。
「お醤油」「お蕎麦」「おうどん」「おつゆ」「お魚」「お花」
とりあえず「お」を付けると、何か丁寧に聞こえませんか?
正しい日本語を完璧に喋るのは難しいけど、この位だったら出来そうです。
有名人にも「さん付け」する
ブログの流れ上たまに呼び捨てにすることもありますが、基本的に有名人には「さん付け」するように気を付けています。
現実でも「さん」は付けているのですが、有名人に対しても呼び捨てじゃなくて「さん付け」するの偉いね、と何回か褒められたことあります!
昔の日本人女性の日本語は可愛かった!!
黒澤明監督の映画を観ていた時、私は非常に驚きました。
出演女優が喋る日本語の可愛さに!!
丁寧語+女言葉って女性らしくて最高に可愛いのです!
決してブリッコな喋りでないのに可愛さMAXでした!
可憐という言葉がしっくりきます!
「わが青春に悔いなし」という映画で白黒の古い映画ですが主演女優の原節子さんの日本語の可憐さはぜひ確認して欲しいです。本当に可愛いです。
同じ時期に黒澤明監督の「白痴」という映画も観ているのですが、出演する女優(こっちにも原節子さん出演)のセリフが、かなりの毒舌なのですが、丁寧語+女言葉のお蔭で、酷いセリフなのにチャーミングに聞こえます。
時間のあるかた、ぜひ観て下さい。
ちなみに黒澤明監督の映画の中では白痴が一番好きです。
女性には女らしく丁寧に喋って欲しいと思ってる
男性はやっぱり女性には雑な喋り方して欲しくないと願ってるものです。
ぶりぶり、ぷりぷり甘ったるく喋れって訳でないです。
普段よりも、ほんの少しだけ丁寧な日本語を使ってみましょう。
私もたまに乱暴になってしまうので、今日から美しい日本語を心がけます!
男みたいな喋り方する女性は、男性はやはり歓迎しにくいのです。
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