コロナ時代のバッグの選び方

コロナ時代のバッグ

コロナ時代のファッションアドバイザーの姫姉様こと堀居みきです。たったいま肩書を作りました。

 

今後の時代にピッタリなバッグをご提案しようと思います!!

 

「バカヤロー!もっと他のことを心配しろ!」とお叱りの声が飛び出しそうですが、適材適所という言葉があります。

 

急に賢そうな専門的な記事を書いたら、読者に中の人が代わったと思われるので、見た目のことばっかり気にするのが私の正義だと思って書きます!ジャスティス!

 

アフターコロナの向けのバッグ

  • アルコールをぶっかけやすい
  • 洗濯しやすい
  • 盗まれても心傷まないバッグ

 

上記の条件のバッグがアフターコロナ時代にピッタリかと思います。コロナウイルスは服とかバッグとかあたゆるところに付着して生き続けることができて厄介です。

 

外出して戻ってきたら、即服を脱いで、風呂へダイブして、着替えなければいけません。

 

同じ服を二日連続、着れなくなって悲しむ人もいると思いますが、生き延びるために仕方ありません。ズボラーからのキャラチェンです。

 

バッグも同様に今後はマメに殺菌なり洗濯なりする必要が出てきました。めんどくせー。

 

専門家いわく、家の中へ持ち込まず、玄関にプラスチックケースを置いて、そこにバッグを隔離する形で保存するのが良いそうです。

 

保管場所が場所だけに、盗まれやすいと思うので、財布などの貴重品だけ取り出して、保管しましょう。

 

今後、窃盗とかの犯罪も増えてくると思うので、盗まれても心傷まないバッグが推奨です。

布製のバッグ

 

現段階で布のバッグがウイルス感染が拡がりにくいそうです。

 

長所は丸ごと洗濯機にぶち込んで洗えるところと、漂白できる点です。短所はアルコールをかけたら吸収するところですね。

 

なので使用するたびに、服と一緒に洗濯してしまう使い方が良いのではないかと思います。

 

より殺菌効果が高い漂白しやすさや、熱湯による殺菌のしやすさも長所です。

 

布バッグを複数使いまわしてローテーションさせるのが良いのではないでしょうか?

 

ナイロン製のバッグ

ナイロン製のバッグは、表面がツルツルしているので、アルコール消毒に適しています。

 

ただし、コロナウイルスは表面ツルツルの物体の上では3日くらい生きてしまうので、消毒し忘れたら死亡フラグです(白目)

 

バッグをいちいち変えるズボラにはナイロンが適しているけど、ズボラゆえにアルコール消毒を忘れたらコロナまっしぐらになるので中々危険です。

 

絶対に消毒するマメな人のほうが向いてるのかもしれません。

 

そういう意味では、コーティングなしの本革よりも合皮でも良いような気がします。ちなみにエナメルにアルコールかけたら変色したりするのでダメ。

 

服に突っ込む

いっそ何も持たずに、服のポケットに財布とか服を入れます。

 

帰宅したら、服から貴重品を取り出して、洗濯機に服をぶち込みます。バッグを洗う工程をカットすることができて一番ラクかもしれません。

 

欠点を言うとしたら、持ち物をたくさん持つことができない、ポケットで管理すると盗難被害に合いやすいという点でしょうか。

 

可能であれば、内ポケットがある服で、貴重品を隠し持ったほうが良いです。女性ものだと圧倒的に少ないのが難点。

 

コロナ時代に合ったファッション

コロナ前はなんと自由でいれたのだろうと思うと切なくなっちゃうけど、時すでにお寿司🍣

 

時間は戻せないし、以前のように完全に戻れないでしょう。

 

今後はコロナとともに生きるつもりで準備をしておきましょう!!

 

どんな時代にも柔軟に生きていけるように、色んな作戦を練って、順応していきましょうね!

 

もし防犯の意味も込めるなら暗い色を選ぶと良いでしょう

 

赤とかピンクだと遠目から見て女性だと特定しやすいので狙われやすいかもです。