丁寧な言葉遣いを話したほうがいいのはわかってるけど、なかなか難しいですよね。
なので今回はオリジナルで言葉の言い換え辞書を作りました!!
丁寧語言い換え辞典
- マジ → 本当に
- ガチ → 本気で
- ぶっちゃけ → 正直に、ストレートに
- ヤバい → とっても、すごく、あぶない
- ウザい → 目に余る、煩わしい
- キモい → 怖い、ユニーク、個性的
- ムカつく → 腹がたつ、ご立腹、御機嫌斜め
- すげー → すごい、とても
- だせー → ダサい、格好悪い
- 超 → すごい、とても
- 鬼 → すごい、とても
- 受ける → 面白い、楽しい
- うまい → 美味しい
- めし → ご飯、食事
- クソ → とても(糞自体禁止)
- お前 → あなた
- アイツ → あの方
- ムズイ → 難しい
- あざーす → ありがとうございます
- イエーイ → やったー
- 〜っす → です
- ゴチです → ごちそうさまでした
- 腹減った → お腹が空いた
- ガキ → 子供
- ジジイ → オジ様、おじちゃん
- ババア → オバ様、おばちゃん
- 死ね → お逝きなさい
- 告る → 告白をする
- 草生える → 面白い
- 半端ない → 半端じゃない
- イケてない → パッとしない
- はぁ? → はい
- ケツ → お尻
- ありえねー → ありえない
- ビビる → 怖い、震える
- 意味不明 → 意味がわからない
- すいません → 失礼いたします、恐れ入ります
- トイレ → お手洗い
- 下品 → お里が知れている
芸能人や漫画のキャラクターにも敬称をつける
ついつい呼び捨てにしがちな芸能人や漫画のキャラクターに「さん付け」「ちゃん付け」「くん付け」してみましょう。
遠くの人物や架空の人物にも、ちゃんと敬称をつけると、育ちの良い人のように聞こえます。
芸能人やキャラクターに敬称をつける人は滅多にいないからこそ、感動が大きいというものです!最初は照れると思いますが、ぜひ付けてみてください!!
動詞には「ご」、単語には「お」を付ける
ご挨拶、ご注意、ご無礼など「ご」を付けると丁寧な印象です。
何でも「ご」を付けるのは不自然なので自分で違和感がない範囲で使ってみましょう。
お水、お食事、お家など単語には「お」をつけるとより丁寧です。
敬語の話をしたら果てしないですし、あまりに盛り込むと不自然かつ堅苦しいので、簡単なもののほうが好ましいと思います。
安そう、高そうと言わない
- 安そう
- 高そう
- 金かかってそう
- 金がない
- いくら?
- おいくら万円?
- 儲ける
- 金つぎ込んだ
- 羽振りがいい
値段について言及するのは、安っぽく見えるのでNGです。
ラグジュアリー、ゴージャス、手が込んでいる、チープ、安易、簡素など言い方を変えましょう。
最後に
簡単なものですが、あれば良いなと思って作ってみました。
ヤバいとか便利な言葉ですが、そればかり使うと教養がないと思われます。
若者言葉や男言葉は不快だという割に代わりになる言葉の提案がないので作ってみました。完全ではないものの、差し替えるだけでもグッと印象が良くなります。
周囲は若者言葉を多用するし、ネットではスラング語が飛び交っているので矯正は非常に難しいですが諦めずに意識して使ってみてください。
見た目が綺麗でも言葉遣いが汚いと幻滅されますし、言葉まで気を使ってメイクしてみましょう!
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