今回は男性向けに書きます。
男性は身近な女性で妥協して結婚すると、不幸になる可能性が高いです。
何故に身近な女と妥協して結婚すると不幸になるのか
- 結婚適齢期だから
- 彼女が結婚したがってるから
- 彼女が結婚相手として悪くないから
- 転勤するから、ついでに
このような惰性の気持ちで結婚をしてしまう男性が多いのですが、後で結婚を後悔する典型なんですね。典型と言い切ってほど、よくある話です。
性格が温和で優しい男性ほど当てはまります。
大きいケンカをすることが少ないので、好き度に関係なく続いちゃうんですね。
高望みをせず、妥当な女性に決めるので周囲に反対も少ないでしょう。
間違いなく周囲から祝われるタイプでしょう。
そんな善良な人が何故に不幸になる典型なのか意味不明ですよね。
ズバリ、結婚した理由が「なんとなく」だから、繋がりが脆いのです!!
愛が試される場面は面倒くさい時
結婚する理由がボンヤリしている人が、結婚のビジョンもボンヤリしているに決まっています。
何故にボンヤリしてるかというと、その男性が温厚でのんきだからと解釈しそうですが、実際には愛情も希薄でやる気がないからボンヤリしてるんです!
「愛情がある=やる気がある」になるのが自然です。
愛にあふれている男が人任せで無気力な姿勢を見せるわけないです。
愛する人の負担を減らしたい、愛する人を不安にさせたくないと思うのが愛じゃないですか。面倒くさい場面でこそ愛があるかないか思い知らされるんですね。
なので根本的な愛情がないと、結婚式の段取りも、親戚づきあいも、家事の手伝いもやる気0です。
愛の部分が欠落していたら、男性は自主性のない指示待ち人間になり下がり、そのドンくさい姿に嫁をイライラさせてバトルが勃発します。
その場しのぎの愛の言葉
そこまで愛してない女と一緒にいても男性はやる気が出ません。
「好きかどうかわからない」と問い詰められたら「好きだよ。」と、その場しのぎで使って、「普段の愛情表現は恥ずかしいからできない」とウソを重ねます。
女の怒りを反らすために愛の言葉で誤魔化します。
何度も言いますが「嫌いでないことを好き」という思ってる男性が5 万といるので、あてになりませんが、お嫁さん的には納得するしかないです。
好きじゃないとハッキリ言われたほうがショックだし、そうであって欲しくないのです。旦
那の言葉を信じたいものです。
しかし、所詮その場しのぎだから問題は繰り返します。
男性は男性で嫁にイライラをぶつけられて、ストレスを溜めていきます。
自分がいい加減に決めたのが悪いのですが、現実逃避な行動を繰り広げ初めて嫁をさらにイラつかせます。
女性のほうが好きだと上手くいかない理由
「男性より女性のほうが好きが大きいカップルは上手くいかない」と言われてますが、
その理由は男性は女性のことが好きじゃなかったら分かりやすく手を抜きます。
あからさまな省エネモードに入るんですね。
女のほうが愛情がない場合でも、ちょっとは気を使って頑張るものですが、男性にはそれがないのです。
私は頑張ってるのになんで!?ってなるから、上手くいかなくなるのです。
惚れたほうが負けというのは恋愛のルールですが、「私のほうが好きだから仕方ないよね♡」って割り切り切れないのが女です。
最低でも自分がやったことに対して同じくらいの愛情を返して欲しいのです。
それをしてくれない男は、ただただムカつくし憎くなります。
最後に
その辺の手近な女で済ます男性は、自分の気持ちや女の気持ちにも鈍感で、気分で判断して自分の好きなものを貪るので、高確率でこの記事が読まないでしょうね(笑)
向上心がある男性のほうが、理想の女に対して妥協しないし勉強熱心です。
向上心あるタイプの男性のほうが他人の恋愛コラムを読んで楽しんだり学んだりするんですが、前者の男性は興味ないからスルーしますよ。
他人の経験から何も学ぼうとしないから、不幸が定番化するんやで。
お腹が空いたらファーストフードを味わわずに、すぐ食べて腹を満たす人生ですよ。
一番読まなきゃいけない人に読まれない意味なしコラムでした。
言っても通じないでしょうしね。本当に意味なしですよ。