ボロ屋敷で暮らし始めてほぼ一か月汚い家にも慣れてきました。
慣れて忘れかけてたけど、再度確認すると家はかなりボロいですよね。
この写真を見て「女性が住んでる」と連想できるでしょうか?否ムリです。
不潔不衛生を受け入れるのは女子失格
- ボロボロの砂壁からこぼれ落ちる砂は足で掻き集めて隅っこに寄せておく。
- タイルは一部剥がれて中身が丸見えだけど見えないふり。
- 邪魔なゴミ袋は足でキックしてどける。
- 折り紙で補修されてる壁の謎は無視。
- 緑色のノリは剥き出しキモイけどそういうモノだと受け入れる。
- 風呂のドアがカビだらけだけど天井をみればロマン。
- ベランダが尋常でないほど汚いから行かない。
- 寝てたりPC作業をすれば部屋の不潔さは気にならない。
現状が汚い家を受け入れた方が何もしなくて良いので経済的です。
どんな環境でも受け入れて生きていくのは生物として強いです。
しかし女子力的にはこの不衛生を受け入れるのは女子失格な気がします。
女子は不潔に抗うべし
不潔をいやがり清潔であろうとするのが女子の正しい姿のような気がします。
例え話ですが飛行機が墜落して無人島でサバイバルしなくてはいけない状況になったとします。食料も人も道具も通信手段も安心して眠る場所もない環境の中で「お風呂に入りたい!」と入浴できるかどうかを率先して心配するのが女子としてのジャスティスな気がします。真っ先に死にそうですが。
「私は一週間くらい風呂に入らないのに寝れて平気だわ!」っていうのは生き物として強いですが、女子力が低い気がします。
不潔に対抗するのが女子の正しい姿
私の家は本当にボロボロで、修復しなくてはいけない箇所が沢山あります。
しかしそれらはほっておいても生きて行けます。
放置することが一番低コストで、これを受け入れたら生きる自信はかなり付くと思います。
しかし女子的判断としては「やだ~★こんな汚い家は住めないわ~~!!」と近寄らなかったり逃げ出したり、立て直しをするのが正しい気がします。
不潔は友達や空気のように受け入れて共存するのは女子としてダメです!
親の仇のように憎しみを持って撲滅していくのが女子です!
女子力研究家としては「不潔への慣れ」はイカンと我に返った今日この頃です。
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