「ぼくたちは習慣で、できている」の感想!

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佐々木典士さんの「ぼくたちは習慣で、できている」を読みました!

 

 

ちなみに4回も読みました。

 

 

ずっと書き方に迷って、ちんたらしてたのですが、

明日にでもポックリ逝くかもしれないので、

 

「佐々木さんへの遺言かつ読書感想」が一番早く書ける気がしました。

 

 

個人的すぎる書き方で読みにくいかもしれません。

許せ!!

 

 

 

 

あらすじ(雑)

本を読んでない人向けにざっくり説明すると

「才能は天才に与えられたものではなく、習慣で作られたものだよ」

 

というメッセージ本です。

 

 

一瞬で超人に変われる魔法などない。

 

地味な継続こそが何者かになれる方法なのだと書いてます。

 

詳細を知りたい人は本を買って読んで!

 

 

毎日書く習慣について

私は毎日のようにブログを書いているのですが、

 

あまりに戦略性がないので、一回勉強して文章の癖を抜くためにもブログを書く習慣を止めようとしました。

 

 

結局ブログ以外のところで文章を書きなぐりました。

 何かしらの理由をつけて、書き続けてしまいました。

 

 

止めたいのに止めれない、病気やないかと思いました。

 

 

けど本で書き続けることは難しいということを知りました。

 

だからこそ書き続けることを悪びれずに書き続けようと思いました。

 

病気でなくて、自分の特別なことだと思って居直ります。

 

 

楽しいことしかない関係について

昔、付き合っていた彼女に「なんか私たち、楽しいことしかよね‼」とフラれたことがことがあった。(略)

 

「え、意味わからん、どういうことなん怖い!」と思ったが今はなんとなくわかる

 

 本の中で一番引っかかった箇所です。

 

佐々木さんの元カノと真逆で楽しいこと「しか」共有しようとしないタイプだからです。

 

苦楽を乗り越えた関係を築いてこれなかった

個人的な最悪だったニュースや事件は私だけのできごとにして隠すのです。

 

彼は家族じゃないし、知らせる義理はないと思って、いつも通りのカワイイ私★で登場するとこがあるのです。

 

楽しいことしかない関係というのは、逆を言えば、楽しくないことが舞い込んだら、あっさり関係が途切れてしまうのです。

 

なんて脆い人間関係なんでしょう!

 

これまでの交際で困難を乗り越えて絆を深めた男性は一人もいなかった気がします。

 

それで良いのかと自問自答する時があります。

 

けど辛いのをわざわざ乗り越える必要性があるのかとか、世間で立派っぽいから自分もしなくてはいけないと思い込んでるのではないかと疑ったりまとまりません。

 

恋愛関係以外で分かり合えればいいか

 恋愛では私は焼け野原にして何も築けなかったかもしれません。

 

男の人とは一生分かり合えないかもと孤独な気持ちになりました。

 

 

忘れがちですが、佐々木さんは個性の性別が男性です。

 

去年の今頃にバトミントンをしつつ習慣の話をして、大阪グランフロントで色々お話ししました。

 

「分かり合えるパートナーが欲しい。寂しい。」と漏らした時に、

 

 

「寂しい時にバトミントンの相手をしますよ。」と佐々木さんが言ってくれたのを覚えてます。

 

何気ない会話だったけど、あの時の言葉にけっこう救われたんです。

 

 婚姻関係や恋愛関係や常に一緒にいることに、こだわる必要はないのかもと今思います。

 

「いてくれてありがとう」と友人としてお礼を言いたい気持ちです。

 

 

まとめ

 

佐々木さんの成長物語を読んでる気持ちになりました。

 

リアルタイムでアルコール断ちしてたことは知ってましたが、深刻に悩んでるとは思ってなかったので、他人事であったなーと自分の呑気さに笑ってしまいます。

 

あと本に自分の記録として日記を書こうと書いてあったのをキッカケに

自分の記録としてまた日記ブログを再開させました。

 

自分の日記をはじめて読み返したら色んな発見があって、日記をはじめて活かせた気がします。

 

「ぼく習」のおかげで自分に色々OKサインを出せました。

 

ぼく習は素晴らしかったよと、一人の読者として伝えておきますね。

 

 

 

ぼくたちは習慣で、できている。

ぼくたちは習慣で、できている。

 

 

 

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