安易な努力は相変わらず反対です〜。ぷぅ〜
久しぶりに努力について書きました。
努力することのメリット
- 継続すれば成果を出しやすい
- 人に応援される
- 人を黙らすことができる
能力があって継続して努力し続けることができる人は最強です。
あと日本人は努力とか友情とか少年ジャンプ的なもの大好きですよね。
努力してる人間は無条件に尊いものとして見てしまいます。
そして一生懸命だからこそツッコミができなくなります。
努力は人を黙らすことができる
メリット3番は意外に思ったかもしれませんが、努力してる人に茶々いれにくいです。
それで成果を出せたらもうグウの音も出ないですが、ただひたすらに頑張っていて結果も出せない無意味な努力も人を黙らせる効果があります。
あんまりにも一生懸命だとね、言い出しにくいです。
- それ無駄じゃない?
- 他にやるべきことあるんじゃない
- クソださいよ
- 時間かかりすぎ
- やり方変えろ
とかマイナスのことが言いにくいです。
努力を盾にされたら何も言えなくなっちゃうんです。
本人的には気づけないっていうデメリットにもなりますが、口出しされないというメリットにも捉えることができます!
真面目、努力家、一生懸命は時にタチが悪いのです!!
無能な人は上記3点を押さえたら「使えないけど頑張ってるから」と見逃してもらえるので、ライフハックとして取り入れるべきです。
うまく利用しましょう
努力することのデメリット
- 挫折するとダメージが大きい
- 努力しない人間を許せなくなる
努力する人間は大好きなくせに、自分自身は全く努力できない人は沢山います。
みんながみんな努力をできると思ったら大間違いです。
自分に甘く怠惰で面倒臭がり人のほうが圧倒的に多数派です。
瞬間湯沸かし器のように一瞬、頑張りますが続きません。
真の努力家から見たらスタートライン付近であっさり挫折して根性なしのように見えます。
なまじ自分が努力して成果を持っていると努力できない人間がサボっているように見えて、ドンドン許せなくなります。結果心が狭くなります。
だから違う人種だと割り切って放っておくのが良いと思いますね。
まとめ
努力したい人は勝手にしたら良いけど、個人的にはなんでもかんでも努力するのは反対です。
しかし、ぐーたらには、まだまだ厳しい世の中です。
努力している風に見せるセルフブランディングは自分を守るために大事です。
さきほど言った通り、世間ちゅーのは怠惰なくせに口出するのは一人前です。
- 現実的にありそうな将来を語る
- 返事だけはしっかりする
- スマホゲームで遊んでるのを目撃されない
- 姿勢を正しく清潔にする
- 忙しいと口に出す
- 素直で従順そう(大事なのは内面でなくて外面)
このように努力マンぶる振る舞いを覚えましょう!
何度も言っていますが、世の中は圧倒的にだらしない人の方が遥かに多いです。
自分はマイノリティだからと一味違うぜ、と一線引いて厨二病をこじらせて見下すのもけっこうです。
しかしマーケティングの目で見たらマジョリティに歩み寄った方が得策です。
ズボラーが努力や意志力を使わずに、成果を出せる方法や道具は常に価値があります。なんでもかんでも努力で解決させたら、人の気持ちがわからなくなるし、再現ができません。
「努力というスキルを使わずに結果は出す」というのは金の卵って意味です
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