東京でシェアハウスに一か月だけ住んでいました!
その時にかかった生活費を公開しています!
東京でかかった生活費は約52000円
- 家賃 32000円(光熱費、Wi-Fi込み)
- 通信費 1000円 (自分のスマホの料金)
- 洗濯代、シャワー代 4000円 (1回100円、たまに銭湯に行ってた)
- 食費 5000円(シェアメイトから恵んで貰うことが多かった)
- 交際費 10000円(遊びに行くことが多かった)
- 雑費 0円(シェアハウスから出る)
大雑把ですが1か月5200円で暮らしていました!
ちなみに東京のシェアハウスで一か月暮らすのは2回してて、大体同じような出費でした!
東京でのシェアハウス住まいで家賃32000円!
東京でシェアハウスのドミトリーで暮らしていました。
(1つの部屋に何人も暮らして2段ベッドが何個も入ってるタイプ)
一カ月32000円で全国から見ても破格値です。
場所は新宿区にあったので良い立地でした。
しかも学生街なので物価も安くて治安も良くて住みやすかったです。
夜中でも街灯が明るくて、人通りもあったので安心して暮らせました。
シェアハウスでのドミトリー暮らしはどんな感じ?
私のプライベートはベッドのみ。
プライバシーはカーテン一枚だけで仕切っていて心細ないですが、
細かいこと気にしない性格なので平気でした。
誰かが風邪を引いたら、全員に移っていく地獄がありました(笑)
見た目はお世辞にも美しいとは言えず、モノが多かったですが、不衛生とか汚いとかはなく不愉快な思いをしたことは一度もなかったです。
不動産屋も覗きましたが、探せば安いとこありました。
東京の物価は少し高いけど、ものすごい高い訳でない
物価は高いイメージでしたが、店を選んだら安いモノもちゃんとありました。
玉子が100円で買えたり豆腐も納豆も20円で買えました。
ただし果物と野菜は少し高いイメージがあります。
しかし100円ほど差がある訳ではありません。
果物と野菜はそりゃ田舎の方が安くて美味しいですが、そこまで大差を感じません。
外食は他の地域同様に500円ランチが充実していたし、チェーン店は値段が一緒なので外食事情でもそこまで大差は感じなかったです。
あと東京の水が合わなくて、アトピーを起こして田舎に帰っちゃった人がいました。
水が合わないって思う人は多いらしいので、試しに住んで確認することをオススメします。
シェアハウス内で国際交友ができて面白い
東京では若い人も多くて、独身を謳歌している人が多くてとにかく沢山の出会いがあって楽しかったです。
ギラギラキラキラしてとても魅力的に映りました(そこが疲れる要素でもありますが)
見た目が奇抜すぎたり、社会的不適合者っぽい人でも、ガン細胞扱いされずに景色の一部であるかのようにほっといてくれるとこに東京ならではの優しさを感じました。
私は大阪出身なんですが、大阪にはこの雰囲気はまだないです。
色んな国人と交流を計れたのが本当に面白かったです。
私がいたとこはヨーロッパの人が多かったです。
こんな沢山の国の人と同じ空間で暮らすことってもうないと思います。
英語は全くできないんですが一か月いたら、耳が慣れてなんとなく何が言いたいか、わかるようになってきます。
留学することを考えたら安いと思います。
贅沢しなければ東京で格安で暮らせる
- キレイな場所に住みたい
- プライベートを確保したい
- 他人と関わりたくない
- 静かに暮らしたい
- オシャレに暮らしたい
これらの願望をゴミ箱にポイと捨てたら、
60000円あったら東京で暮らせるということです。
1人暮らしだったら、家賃だけで6~7万円いっちゃいますからねぇ。
しかし家賃と住民の民度は比例するので、安ければ安いほど、変な人が紛れ込む確率が上がります。
一か月いるだけでも、どこにでも生きていけるサバイブ力や、コミュ力が上がるので修行として暮らすのはありです。
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