人間不信になったり心に深い闇を抱えている人は、星の数の半分くらいいます。
それは不幸なことですが、そうなってしまう原因の大半は「軽く扱われること」だと思います。
不信感を抱く原因の大半はしょうもない
人間不信に落ちて闇落ちするほったんとなる時間は大半しょうもない出来事だと思います。約束を破った、どうでもいいウソをつかれた、気持ちを押し付けられる、浮気された、親切にしたのに手の平を返された、いじめられた、どれも酷い出来事です。
でも、これらの事件の発端の大概はやらかす側の「軽率さ」が原因なのです。
闇落ちする原因になる人の頭の中
「●●と約束してたけど、まあいいや(*´ω`*)」
「正直に行ったら怒られちゃうから嘘ついちゃえ~!\(^o^)/」
「私の気持ちを大事にしてよね!●●の気持ちは私の気持ち!(・∀・)」
「好きだから仕方ないも~ん(#^^#)」
「●●に良くして貰ったけど、それはもう過去だから関係ないもんね(`・ω・´)」
「何か調子乗ってるから懲らしめたろー!深い意味はないけどな!」
大抵こういう感覚なのです。軽いです。ただただ軽いです。
思慮が浅くて軽率で薄情だから、相手のことは考えずに自分のことばっかり考える。
相手が闇落ちするのなんて絶対に想定してないです。
だから、闇落ちする原因のほとんどは「相手への軽視」によるものが多いと思ってます。
理由の深さと心の傷の深さは比例しない
精神的ダメージを受けて心に深い傷を負ったとしても、発端は結構しょーもなかったりします。理由が軽いからこそ、許せないこともありますけどね。
私はそれに気付いてから、いちいち傷つかなくなって、軽く流せるようになりました。
原因を作った人の軽い気持ちで起こったことに長きにわたって振り回されるなんてバカみたいじゃないですか。
世の中酷いことばっかりだから、一つ一つ丁寧に重く捉えて悩んでいるヒマがないのです。
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